5.たけちゃんの鮮魚セット(吉田 健秀)

―この間、吉田さんの目利きされた「武ちゃんの鮮魚セット」を買って実家に送ったんですが、すごい量の魚が入っていて、母が驚いていました。


吉田:4kgくらいある、大きな真ダラとか入れちゃいました。助宗ダラも2本くらい、入れたと思います。

1匹オスを入れています。白子を食べてもらいたかったんです。メスは、たらこで、辛子明太子とか作れちゃいますよ。


―母が「是非、魚の名前を知りたい。」って言っていました。

多分、お客さんで、魚の名前が分からない方もいるかもしれません。


吉田:そうだよね~(笑)それ、気を付けますね。


―「魚が来た。魚~で終わってしまって」名前が分からないと「この魚どうやって、食べようか?」ってなった時に、ネットで調べようがなくなってしまう・・・。(笑)

「ひとまず、煮とく!?」となってしまいます。


吉田:多い時は、20種類くらい入れたりするので。


―魚の目利きについでですが、良い魚の見分け方はありますか?


吉田:自分が食べたいと思う魚を買ってくるってことです。

ふっくらしているのは、脂がのっているということなので、そういうのがいいですね。

自分で目利きした、自分で魚を食べるというのも勉強です。

鮮度に関して言うと、自分は生きたまま魚を買い付けるので、私が、出荷するまでは生きています。


―生きたまま出荷はできないのでしょうか?


吉田:生かしたままでも運べますけど、酸素のポンプを入れたりして、その分輸送のコストがかかってしまいます。


―もし、酸素いれないで運んだとすると・・・。


吉田:魚が苦しがって暴れますから、身体中打ち身になって、綺麗な色のお刺身はできなくなってしまいますね。

さんりくみらいの想い

私たち株式会社さんりくみらいは三陸・気仙沼で生きる作り手と全国の食卓を笑顔で結ぶために、想いを共にする仲間たちと会社を設立しました。ECサイト 極上市場「三陸未来」の運営を中心に、リアルな販路開拓やプロモーションの実施。さらにパートナーとなる作り手(生産者、加工業者)を募り商品開発、技術開発を共に行い切磋琢磨できる環境を作ります。